泳ぐ」って楽しいね!(イラスト集)

  何年か通い続けたスイミングスクール、今では4種目(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)どうにか泳げるようになりました。ランニングと同様、淡々とした競技ですが、それなりに楽しみやおもしろさがあります。また、ゲーム(競技)としてのかけひきもあります。
  少しずつ、泳ぎが進歩すると楽しくなってやめられなくなります。泳ぎが板に付いてくると水着もそれなりに似合ってきます。

  始めたきっかけは、体育の時間に水泳が必修だったことです。どうにか25メートル泳げれば単位は取得できたのですが、その後の教員採用試験には不足です。後輩のバイト先のスイミングスクールに通って練習しました。今は通う必要ないのですが、きっと泳ぐのが好きになったのですね。平泳ぎが得意です。

最初は殆ど泳げませんでした。
体重も少なく、服を脱ぐのが
恥ずかしいほどでした。
(1990年ごろ)
今ではしっとり、ムッチリ、モッコリ。
もう少し速く泳げるといいのですが、
泳力に合わせてパンツは小さくなる
ようです。(2001年)
立ち小便ではありません。
ひもを結んでいます。
結び目が○○○の○○に
当たって痛いのですが。
最近はスパッツ型の水着が多い。
ビキニの嫌いな方はどうぞ。
それから、毛深い足も隠れるので
助かります。(1999年ごろ)

  2002年6月30日アクアスロン小野浦大会に出ました。ちなみに記録は、スイム750mがだいたい20分くらい、ラン5Kmが25分くらい、トランジットという着替えの時間に約5分要しましたから全部で50分。ま、こんなもんでしょうか。海は少し水が冷たく、時折寄せるさざ波にゆられながらどうにか泳ぎ切りました。

  赤で決め込んでみましたが、海水は冷たく、ウエットスーツが羨ましくなり心配そうな表情をしています(中央)。さて、750m泳いだ後(右)はかなり疲れています。この後雨の中をラン5Kが待っています。・・・どうにか制限時間内でゴールインしました。

  2002年9月8日須磨海水浴場で行われたアクアスロンに参加しました。スイム1K、ラン10Kの小さな大会です。スイムは一周500mのコースを2周泳ぎます。速い人は1K、20分前後で泳ぎ切ります。秀樹くんは28分で泳ぎました。遅いですね。でも、まだまだがんばれるかな?

  トータル1時間5分でごーる。ラン10Kが41分(これって本当に10Kあったのかな?)ぐらいの計算になります。今回は2回目とあって余裕をもって泳げたし、走れたかなあと思います。表彰状ではありません。パンフレットに同封の完走証です。(写真左)
  須磨海水浴場は源氏物語の舞台にもなったところかな。のんびりした感じの大マリン・リゾートです。明石では海岸線の陥没が報道されましたが、ここは大丈夫なのかな。ブイの向こう側は潮の流れが速いのでしょう。
  9月とはいえ日差しが強く、暑い日になりました。お気に入りのパンツもちょっとくたびれ気味。スイムの遅い「LIFE GUARD」は「似非ライフガード」で、ご当地のガード連中に見つかったら殴られるでしょう(写真右)。

  2002年10月27日、毎年恒例の水泳大会。弱音を吐きながらも何とか頑張りました。ワンランク上のコースで練習した成果が出たようで、年甲斐もなく記録が少し伸びました。100M個人メドレーが1分47秒22、50M平泳ぎが44秒90。級別のランクにはとうてい届きませんが、これからも楽しく泳げたらいいなあと思います。

  はずかしいボディの画像ばかりで失礼しました。一生懸命練習します。水泳は練習の賜物。何度も弱音をはき続けた僕を支えてくれた岐阜スイミングスクールベルフィットネスの先生方、ありがとうございます。これからも頑張ります。

  さて、引き締まったボディ若さを維持するためにトレーニングは欠かせません。運動音痴の秀樹くんも只今努力奮闘中。労働による疲労と、運動による疲労とは別物と思います。うまく組み合わせてストレスをためないよう、健康な毎日を送りたいものです。

笑顔で走り続けられるスピードがちょうどよいのですが・・・。
実際は苦虫つぶした顔で鬱憤ため込んで走っています。
エアロビは四拍子のリズムに乗って左右対称のバランスが重要です。
バーベルトレーニングはあまりしませんが、大きな筋肉をつけることができます。
上半身裸の時はケガに注意。
最後に泳ぐのがベストなトレーニング内容でしょうか。
舌だしていると危ないですよ。

トップに戻るときは、秀樹くんのボディにタッチして戻ってね。マウスの指先を誤って(もしくは好んで)僕の性感帯に当ててクリックしようとしている貴方、声はお出しできませんのであしからず。

2002年12月 3日更新